またあいつの季節がやってきた。年末調整って結局なんなの?
やってきました年末調整。今年で4度目ですね。
しかし、これって何のためにやっているのか、正直よくわかっていませんでした。
年末近くになると紙を渡されて、書けるところを埋めて、何日までに提出してねーってね。ちゃんと書いとくとよくわからんけど、損しないらしい、みたいな。
私は恥かしながら、父に毎年書き方を聞いて書いてました、言われるがままに(;´∀`)
これよくみんな書けますよね。自分で調べて書いてるんだろうけど。
だいたいあの保険料申告書って、書き方わかりづらい。もっと誰が見てもわかるように作ったらいいのに。(←偉そう)
さあ、ちょー今更ですが、年末調整とはいったいなんなのか、きちんと整理してみましょう。
年末調整とは、簡単に言うと確定申告を会社が個人の代わりにしてくれるシステムのことを言うらしいですね。
確定申告は所得税を払うための制度のこと。
え?ちょい待ち。わたし毎月所得税払ってますけど?( ゚Д゚)
はいはい、そう思っちゃうね。実は毎月払ってる所得税は、予想の年収からとりあえずこんくらいかかんだろって引かれているだけ。実際の年収は予想と違うわけだから、年末に調整している、それが年末調整。
で、年末調整の時なんで入ってる保険の保険料を書くかっていうと、所得から保険料を除いた分で所得税を決めるからみたい。保険料の分免除されるってことね。(これがいわゆる控除。)
ほほう。('ω')
なるほど。まあ、面倒くさいに変わりないが、理由あって書かなきゃいけないということは、なんとなくわかった。(当たり前)
そして年末調整を書いて改めて思ったことが一つ。
私って…
よくわからず保険に加入している・・・!(おい)