世間知らずのマイペースアラサー女子がお金と真剣に向き合ってみた

お金と生活について。シンプルに生きやすく。妹に捧ぐ。

やっと、お金の話をするよ

記事を書こう書こうと思ってこんなにも時間が経ってしまった。

その間にもすごいお金を使ってしまってへこんでいる。でも後悔はしていない。

いやでも今月ほんとお金使いすぎなのです。何に使ったかは、また別の記事に今度書きます。

 

さて、今回は私あかりの給料明細について。

なんかマネープランを立てるスタートとして、自分の現状を把握することがまず大事らしい。まあそりゃそうか。そういえばもうすぐお給料日ですが、今回は先月の給料明細を紐解いていきましょう。

さーて、社会人四年目アラサー女子の9月はというと・・・

基本給 203,100円 + 諸々手当

=支給額合計 325,061円

 

控除額合計 108,058円(社宅費含む)

 

つまり手取りは 217,003円

 

 

これね、よその同業者と比べたら10万くらい少ないらしいです。ちなみに夜勤月7回くらいやっててこれ。

むかし街コンで知り合った謎の港区OL(おそらくねずみ講関係)に、給料きかれて答えたら「えー!?私と変わんないじゃん!」って驚かれたのを思い出しました今。

 

まあいいんです。給料について嘆く記事じゃないんだこれは。

私はね、ずっと給料明細の手取りのところしか毎月見てこなかったんです。何が一体そんなに引かれているのか知ろうともしていなかった。

知らないうちに自分がなんの税金を払っているのか、ちゃんとみてみよう。

 

①健康保険料

まあこれは一番身近に感じる。医療費の自己負担を3割にできる。病院にかかるときにありがたさを感じる保険だ。あと出産するときや怪我をしたときとか、働けなくなった期間もお金をもらえるんだよね。(ざっくり)高額療養費制度の利用もできると。

これにだいたい月1万6千円払ってる。

 

②厚生年金

これもまあ、身近というか、払わなきゃいけないんでしょーってやつ(こら)。厚生年金に加入しているってことは、国民年金にも自動的に加入しているってことになるらしい。会社員は厚生年金保険料の半分は負担してくれているとのこと。

フリーランスがもらえる年金が少ないのは、国民年金のみだからなのか。

ちょっと年金の詳しい仕組みは、前勉強したけどなんとなくしかわからんかった。(大丈夫かよ私。)

これが月3万円くらい

 

雇用保険

これは恥ずかしながら名前しか知らなかった(恥)金額が少ないのは、会社がほとんどを負担してくれているからなんだって。たとえば失業手当や、介護休業給付金、育児休業給付金がもらえる。

これに月1000円弱。

 

所得税

国に払う税金。

これが月7,490円。

 

⑤住民税

住んでいる市町村に払う税金。公共サービス(ごみ処理など)に使われる。

これが月19,600円。

 

⑥共済掛金

ん?なんじゃこりゃ。だったよ。民間の保険みたいなもの?なの?かな?

これが月10,155円。

 

 

うーん。まあ、だいたい分かった(ほんとかよ)。

自分が何にお金を払ってるか、整理できて少しすっきりしたかな。

わかったのは、将来困ったときに受けられるサービスのために、今お金を払っているということ。

これが無職やフリーランスだと話が簡単ではいかなくなるということね。

うーん。

実は私、12月いっぱいで今の職場を辞めるんです。だからお金のことが心配で、このブログを始めたというのもある。遅いよね( ´∀` )

来年からどうするのかっていうのは、またお話しするとして。

実は今経済的に不安を抱えております。今すぐ生活に困るってわけではないけど、このままではまずいよね、という状況。

そんなわけで、今後お金の使い方の見直しについて、書いていこうと思いまーす。